1978年製MC68488。久我様よりの頂きものです。 これひとつで、コントローラ、トーカ、リスナの全機能などサポートしていますから、計測機器側のインターフェースにも自動計測用コンピュータ側のインターフェースにも使えます。ある程度のコマンドの自動処理やDMAによるデータ転送も可能で、CPU負荷を減らす工夫がされています。 なお、GPIBの信号を直接駆動することはできず、GPIB用のバストランシーバを付け加える必要があります。
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